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asobi基地ユニバーシティ通信 Vol.5

様々なものに興味を向け、世界を広げる力を! 指示しない。教えない。だから伸びる「asobi基地アドベンチャー」キャンプ編をリリース

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こんにちは。asobi基地ユニバーシティのよりかね隊長です!

私は2011年頃に独立して以来、エンタメ・レジャー、Webメディアを中心に、様々な仕事を手掛けてきましたが、その中でもライフワークの一つと言えるのが、アウトドアです。

子どもの頃からずっと、プライベートでキャンプや釣りはしていましたが、大きな転換点となったのが、2015年にはじめたボランティア活動「asobi基地・関東 アウトドア部」です。

年3〜4回実施しているasobi基地キャンプは、募集開始半日でほぼ満席になり、キャンセル待ちが20組に達したこともあります(これにはさすがにびっくりしましたね……😅)。

雪遊び、海遊び、山歩きなども含め、アウトドアフィールドへ引率してきた親子の数は、のべ1,000人を越えるまでになりました。

こうして経験・知見を積み重ねると、自分で仕事を作ることもできるようになり、ファミリーキャンプ情報専門メディア「親子キャンプ.com」を立ち上げたり、「はじめての親子キャンプ教室」というキャンプスクールをはじめたり(現在はコロナのため休止中)、外部メディアさんでは「LANTERN」の雇われディレクターを受けたこともありました。

そんな私が、主に小学校高学年から中学生の、思春期真っ只中の子どもたちに「これだ!!」と満を持してリリースするのが、asobi基地アドベンチャーのキャンプ編です。



お申し込み・イベント詳細はこちらから

【4/4】asobi基地アドベンチャー|焚き火マイスターへの道 at 千葉・大網白里【日帰り版】



お年頃の子どもたちに「ふつうのキャンプ」ではなぜダメか

昔から、大人の指導員が引率し、規律を重んじるタイプの、グループキャンプのプログラムは、たくさんありました。子どもの頃に参加経験がある、という保護者のみなさんも多いのではないでしょうか。

しかし、今となっては、我が子に同じ体験をさせたいかと考えると、なにか違う……と違和感を抱く方もいらっしゃると思います。

規律にもメリットはあり、大人数がアウトドアフィールドで安全に過ごすためには欠かせません。単に自然体験を目的とする場合や、集団生活から学んでほしいという場合は良いでしょう。

しかし、子どもの好奇心を健全に伸ばすという観点で考えると、「最適」とまでは言えません。たとえば、子ども自身「行きたい!」と感じる子は、それほど多くはないのではないかと想像します。

なぜなら、小学校高学年から中学生ともなると、子どもたちはグッと成長します。「自分」が確立し、独り立ちが進み、心身ともに大人に近づくわけです。

まず、親にあれこれ言われるのを嫌がり、反発するようになりますよね。

(わたしも親ですが、小さい頃からずっと見てきて、まだ子どもだという先入観があるし、できないところが目についてしまうので、つい先回りしてあれこれ口出ししようとしてしまったり、ちゃんとやりなさいと小言を言いたくなったりしてしまいますよね😂)

これは、親だけに対してそうなるわけではなく、大人に指示・監督されて言うとおりに行動することそのものを、「うざい」と感じるようになります。

見方を変えれば「自分の責任で決めて行動したい」という気持ちが育っている裏返しでもあるわけですので、これをうまく引き出してあげなければ、もったいないと私は思います。

また、正しさを押し付けるようなやり方も、反発するだけで、逆効果です。その場を収めるために、うわべでは従う姿勢を見せるかもしれないですが、それがいったいどのような成長に繋がるのか?

別の観点では、子どもが何かに興味を向け、深めていくには、日常生活に時間・余白がなさすぎるという問題があります。夕方前に学校から帰ってきて、塾や習い事。宿題も、翌日の支度もしなければいけない。風呂、食事、あっという間に眠る時間……。



“自分の責任で決めて、自由にやってみる” だから興味を向け没頭するようになっていく


こうした諸々の事情を考え合わせると、必然的に、思春期真っ只中の子どもたちに最適なキャンププログラムはこれだ!というものが、浮かび上がってきます。

すなわち、大人が場を仕切り、次の行動を指示するのではなく、「自分で決めるようにうながし、自由にやらせてみる」。

うまくできるかを気にするのではなく、「思うようにやってみて、成功したり、失敗したりする中で得られる実感から、様々な気づきを得ることを大切にする」。

やり方はこうだと正解を与えてしまうのではなく、「おもしろそうだな、やってみたいな、と気になる謎掛けや、クエスト、コミュニケーションを仕掛けていく」。

大切なのは、自分の気持ちに向き合って、「やりたい」「おもしろそう」から出発して夢中になる・熱心に取り組む、その経験を重ね、慣れることなんです。そしてそのための時間・余白をちゃんと用意してあげること。

子どもは(というより「人」は)誰しも、好奇心を自分の内側に秘めているはず。半人前として扱うのではなく、一人の人として尊重し、信頼して委ねてこそ、本来持っている力、好奇心が解放されていきます。

焚き火の炎を大きくするためには、どうしたらいいのか

今回のテーマは、焚き火です。まだ少し肌寒い季節ですし、火のあたたかみを十二分に感じられることと思います。

焚き火に興味がある子も、そうでない子も、実際にやってみたらあまり夢中になれなかったというケースも、逆に思ったより熱中してしまったという子も、様々だと思います。

自由に過ごして良いとはいえ、少しでもたくさんのものを持って帰ってほしいですので、今回は理科の問題を出しています。

焚き火の炎を大きくする……これが、簡単なようで、実はけっこう難しく、試行錯誤を必要とします。

もちろん、一つは酸素です。井桁に組むキャンプファイヤーをよく目にすると思いますが、あれは効率的に空気(酸素)を取り込めるからです。

不規則な形が多い枯れ木等の薪の場合、井桁にする必要はないのですが、やはり酸素がうまく入るように、立体的に組む必要があります。

それから、木の材質。脂成分が多く燃えやすい木、燃えにくいが長持ちする木。

また、木の乾き具合という要素もあります。水分を多く含んでいると、煙ばかり出て目が痛いだけ。

これを、自分で考えて、大人にあれこれ言われずに自由にやってみる経験ができるのが、asobi基地アドベンチャーの良いところ。

だって考えてみてください。教わったとおりにやったらできました、なんて、計算機で計算したら解答が出ました、みたいなものですよね。

計算機の便利さ、使い方を知ることも大切ですが、これはインターネットで検索したり、YouTubeを見たりすれば事足りる話。実際にやってみるに勝る、好奇心の栄養はないんです!



蛇足:アンチ学力ではない!それどころか受験に必須!?

asobi基地アドベンチャー、そしてasobi基地ユニバーシティの数々のプログラムは、

・子どもが魅力的な世界に目を向け、自分で選び、自由に飛び立てるように

・なにか目標ができたときに、自分で考え、調べ、計画し、実現に向かう力が育つように

こうした子どもたちの成長を目指しています。

言うなれば「生きる力」であるわけですが、しかし一方で、アンチ学力でもなければ、アンチ受験でもありません。

むしろ、受験を目指している子にとっては、切実に必要となってくる能力であるはずです。

なぜなら、勉強を「つまらないけれど、我慢して頑張らなければいけないもの」と考えていたら、成果は望めないからです。

少なくとも、「おもしろいな、こうなっているんだな」と好奇心を持って勉強できる場合と、どちらが学びが進みやすいかは、言うまでもないでしょう。

そもそも、公教育でも、アクティブラーニングが積極推進されるようになってきています。

受験においても、ただ知識や解き方を知っていれば答えられる、というタイプの問題の割合は、減りつつあるはずです。

グループディスカッション、作文。発想力や水平思考、探究力、物事を抽象化して捉える力……。こうした能力を、いったいどこで伸ばせばいいのか。

すべての源は、好奇心。子どもが、自分で興味のあるものを見つけ、勝手に没頭していってくれるとしたら、親としてこんなにホッとすることはないはず。

asobi基地アドベンチャー、そしてasobi基地ユニバーシティは、子どものそんな変化を目指す教育事業なのです。

子どもたちが、いきいきと、自分の思うようにすごし、自分で興味を
向けたことに没頭する姿が見られるのを、楽しみにしています。

2021年4月4日(日)15:00〜開催「asobi基地アドベンチャー|焚き火マイスターへの道」への参加、お待ちしています!

詳細は、以下ページよりご確認くださいませ!

参加者募集中!

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