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asobi基地ユニバーシティ通信 Vol.10

国内最高峰の大自然に会いに行く、asobi基地アドベンチャー「日本一の自然に出会う旅」編。渾身の3企画を紹介!

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こんにちは。asobi基地ユニバーシティのよりかね隊長です。

まだGWですが……もう夏休みのお話です! 夏の最大のイベントといって過言でない「asobi基地アドベンチャー at 石垣島」は、おかげさまで満席となりましたが、これ以外に、「日本一の自然に出会う旅」シリーズを展開していきます。

まだ内容に一部変更があるかもしれない、募集開始前の段階ではありますが、渾身の3つのプログラムを紹介したいと思います。

これは!と思うものがあれば、ぜひ、カレンダーに書き込んでおいてくださいね♪

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世界は魅力的だ!ちょっと興味を向けるだけで、圧倒的に広がっていく

夏休みの企画、asobi基地アドベンチャー「日本一の自然に出会う旅」編。いずれも平日を中心とする2泊3日で、子どもだけで参加してもらえるように調整を進めています。

これら夏休み企画に込めた思いは、

私たちが生きる世界は、魅力的なもので溢れていて、ちょっと興味を抱いて目を向けてみるだけで、世界はどんどん広がっていくんだよ。

ということです。

そして、誰かに言われたり、学校の体験学習で半強制的に行かされたりするんじゃなく、自分で選んで、自分の足で見に行って、確かめてほしい。

asobi基地ユニバーシティのプログラム一つひとつは、それぞれが渾身の内容ではありますが、あくまでも「手段」であって、「目的」ではありません。

これら様々な体験を通して、世界を圧倒的に広げること、「興味を持つ」という最強の武器を身につけること。そしていつか、自分の足で、自由に飛び立っていってほしいのです。

「日本一の自然に出会う旅」編は、仕事、プライベート、ボランティアで、年間100日近くアウトドアフィールドに出て、全国を駆け回る私が、

お年頃(小学校高学年〜中学生)の子どもたちに本当に見せたい景色、体験してほしいことって、いったいなんだろうか?

と、考えに考え、たくさんの候補の中から絞り込んだ、わずか3つか4つほどのフィールドを舞台にします。

どれも、「国内最高峰の自然」と胸を張って言える環境ですが、3日間も山を歩き続けなければ見に行けないわけではなく、実は私たちのすぐ隣にあります。

つまり、すべては、興味を持って目を向けてみるかどうか次第なのです!

そしてもちろん、旅であれ、asobi基地アドベンチャーですから、「自分で決めてやってみる」の基本スタンスは貫流しています。

プログラムにより、大枠の予定が決まっている部分もありますが、大人が「次はあっちだ、こっちだ」と連れ回すのではなく、そのときどきの子どもたちの意見・選択が尊重されます。

asobi基地ユニバーシティならではの、子どもによる子どものための、特別な旅なのです。

7/26(月)-28(水)asobi基地アドベンチャー2021|日本一の自然に出会う旅 at 石樋 シャワートレッキング(キャンプ泊)

国内最高峰の大自然に会いに行く、asobi基地アドベンチャー「日本一の自然に出会う旅」編。 滝に飛び込み、沢をさかのぼれ …

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募集開始前【7/26-28】asobi基地アドベンチャー2021|日本一の自然に出会う旅 at 石樋 シャワートレッキング(キャンプ泊)
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一つ目は、群馬県嬬恋村を流れる、宇田沢(うたんざわ)での、シャワートレッキングのプログラムです。

あたり一帯が、安山岩の石畳の川底になっていて、その上をなめるように、澄み切って冷たい水が流れています。

この全国的にも貴重な、石樋(いしどい・いしどよ)と呼ばれる地形で、好奇心を解放し、自由に探検・思い思いに遊びます。滝もあり、滝壺に入って遊ぶこともできます。

動画を見てもらえれば、子どもの全身が喜びに満ち溢れているのがわかるんじゃないかと思いますが、その場に立つだけでテンションが上ってしまう、本当に素晴らしい沢です。これぞ日本の清流!

水は真夏でもめちゃくちゃ冷たく、どこまでも透きとおっていて、イワナの魚影を見つけられることもあります(魚からも丸見で、警戒心がものすごく強いので、すぐに隠れちゃいますけどね)。

もう一つの楽しみは、釣りです。石樋では釣りは難しいですが、キャンプ場に隣接するバラギ湖には、無印良品 嬬恋キャンプ場が管理するマス釣り場があり、自分で食べる魚を自分で釣ることができます。

真夏だからこその、「最高の水遊び」を楽しみたい子どもたち向けのプログラム。アグレッシブで好奇心あふれる子どもたちの参加を待っています。

【8/2-4】asobi基地アドベンチャー2021|日本一の自然に出会う旅 at 無印良品 津南キャンプ場(キャンプ泊)

国内最高峰の大自然に会いに行く、asobi基地アドベンチャー「日本一の自然に出会う旅」編。 よりかね隊長が「日本有数の濃 …

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募集開始前【8/2-4】asobi基地アドベンチャー2021|日本一の自然に出会う旅 at 無印良品 津南キャンプ場(キャンプ泊)
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2つ目は、私・よりかね隊長が全国一好きなキャンプ場である、無印良品 津南キャンプ場(新潟県津南町)です。

無印良品というと、昨今は都会的なイメージもあるかもしれませんが、もともとのブランドコンセプトは、「素材の良さをそのまま活かす」というところにあります。

つまり、津南キャンプ場も、“自然” という素材をそのまま活かし、余計なものを足さず、引かず、のありのまま。

GWでもまだ雪解けしない豪雪地帯の山奥であるのもあり、短い夏のあいだには、掛け値なしに濃密な自然が(生き物も、草木も)百花繚乱となります。

虫一つをとっても、こんなに昆虫がどこでも捕まえられて、種類も豊富なフィールドを、私はほかに知らないんですよね(昔は日本全国どこでもこんなだったんだろうな、と想像させられます)。

エリアのシンボル山伏山に登ったり、真夏でも岩の隙間から冷気が吹き出している大自然の不思議スポット「風穴」に探検に行ったり、マス釣りをして自分でさばいて食べたり。

“本物” の自然に飛び込みたい小中学生のためのプログラムです。生き物博士な子、釣りがしたい子、大自然の営みに興味津々な子たちのおすすめですよ。

なお、こちらは、無印良品を運営する、株式会社良品計画さんに協力いただき、貸し切りエリアを用意していただきました。

【8/5-7】asobi基地アドベンチャー2021|日本一の自然に出会う旅 at 白馬・八方池&つがいけWOW!(民宿泊)

国内最高峰の大自然に会いに行く、asobi基地アドベンチャー「日本一の自然に出会う旅」編。今回の舞台は、日本で最も険しい …

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募集開始前【8/5-7】asobi基地アドベンチャー2021|日本一の自然に出会う旅 at 白馬・八方池&つがいけWOW!(民宿泊)
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3つ目は、長野県白馬村の絶景スポット「八方池」と、小谷(おたり)村のアドベンチャー施設「白馬つがいけWOW!」です。

世の中には、「一生に一度は見に行くべき」と形容される絶景が存在します。八方池はまさにこれ。

日本で一番高い山は富士山ですが、日本で一番険しい山脈は、北アルプスです。白馬は、その北アルプスに抱かれるエリアで、眼前に白馬三山を始めとする3,000mクラスの山々が迫ります。

八方池は、そのうちの尾根の一つ、八方尾根の標高2,060m付近にある、神秘の池。遮る雲がなく、風が穏やかであれば、水面に白馬三山を映す天然の鏡になります。

普通ならこんなところまで行くのは大変ですが、冬は白馬八方尾根スキー場として運営するゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで、標高1,830m付近まで行くことができるので、わずが1時間程度の入門トレッキングでたどり着けてしまうんです。

その尾根歩きも、上の写真にあるように(晴れていれば)大展望の爽快なもの。大迫力の白馬三山を、標高の高い位置から間近に見られるのも、すごく心に迫るものがあります。

実は私、疲れることが大嫌いで、ジョギングなんかはちっともできません。が、トレッキングだけは例外。

体力も根性もまったく関係なく(意外かもしれませんが、アスリートレベルの体力が必須の山なんて、日本にはほぼありません)技術と経験のアクティビティだからです。

そして何よりも、そこ(山)には、圧倒されるほどの自然があるということ。自分の足で歩いて登る過程は、その自然に溶け込むプロセス。この味を身体が覚えると、山の見方が変わります。

八方尾根から、白馬三山の稜線を見ると、「あそこに立ったら、どんな景色が見えるだろうか」と思わずにはいられません。

子どもたちが、そこまで具体的になにかを思うかどうかはわかりませんが、心に深く刻まれる何かは、絶対にあるはず。

また、初日には、フランス発のアドベンチャー施設「白馬つがいけWOW!」で遊び、チームルディング。親から離れ、同世代の子ども同士で過ごす時間は、特別な夏の思い出になるはずです。

「コロナはある前提で。」半年以上をかけて、実際にフィールドに出て積み重ねてきたからこその自信

最後に、この新型コロナウイルス禍というタイミングにもかかわらず、なぜこのようなプログラムをリリースするのか、また何を考えて作り上げてきたのか、という話をさせてください。

人間、社会の中で生きていく上で、「自分ならではの立場・役割を担っている」という実感は、とても大切です。誰にでもできることであるなら、価値があると自分で自分を信じられないからです。

私の場合、アウトドアが大きな要素の一つになりますが、新型コロナウイルス禍となり、「これは私の役割だ」との使命感が、より強まっています。

アウトドアに造詣が深い方は、世の中にたくさんいらっしゃいます。平時であれば、私のやることなど、たくさんある選択肢の一つでしかなかったでしょう。

けれども現在は、同時に、新型コロナウイルスのリスクを適切に見積もり、対策を作り上げ、変化に臨機応変に対応していく必要があります。

私は、「asobi基地ユニバーシティ」というアイデアを思いついた、2020年夏前の段階で、当時明らかになっていた情報を総合した結果、新型コロナウイルスが1年や2年の短期で終息するとは、まったく考えませんでした。少なくとも、事業を作る上では楽観視を一切せず、

コロナがある前提で、子どもたちに一生モノの体験をしてもらう環境を用意するには、いったいどうしたらいいのか?

ということだけを、真剣に考えてきました。2020年の後半は、そのための準備にほとんどすべての時間と労力とお金を費やしてきたと言って、過言ではありません。

子どもたちの「いま」を犠牲にしないために、できることを。

思い返せば、2020年春に、緊急事態宣言とともに、学校が一斉休校となり、新型コロナウイルス禍に突入しました。

ワクチン接種がスタートした2021年も、まだまだ先を見通せず、子どもたちは窮屈な生活を強いられています。中には、1年以上、学校と近所以外には出かけていないという子もいるはずですが、これが2年、3年と続く未来の可能性も見えてきました。

大人である私たちはまだ良いかもしれません。しかし、1日ごとに見違えるように成長することも珍しくない、育ち盛りの子どもたちにとっては、取り返しのつかない切実な問題になりえます。

私の子どもたちは、2021年度で小6、小4になりましたが、私がasobi基地ユニバーシティの事業開発に専念している影響もあり、コロナ禍でも歩みを止めることなく、あちこちに連れ出し、厚みのある自然体験や、同世代・異年齢とのコミュニケーションを重ねることができています。

小6の娘にいたっては、近頃は本当に成長著しく、親がなにも言わなくても、自分で様々なことに興味を向け、勝手に没頭する姿を見せています。

(蛇足ですが、娘は今、なんと麻雀に夢中です。なぜかYouTubeで麻雀を見ていたので、「やってみる?無料アプリでいくらでもできると思うよ」と少しだけやり方を教えてあげたら、あとは自分で勝手に、ルールも役も覚えていきました。麻雀みたいな複雑で高度なゲームは、ふつうは教えたって覚えないのに、本当に「興味を持てる」という能力は最強だな、と実感せずにはいられません)

しかし、我が家のような、平日にいくらでも動けて、事業資金をつぎ込んで子どもをあちこち連れ回せるみたいなのは、特殊な環境であるということは、間違いありません。

もし、仕事や環境の制約で、子どもたちに思うような成長の機会をあげられないとしたら、親として、どれだけストレスだろう……と思わずにはいられないんです。

「コロナだから無理」と思考停止してしまうこともできたでしょう。でも、自分の子どもたちのためを思えば、そんな選択肢はありませんでした。そして冷静に周囲を見渡してみれば、紙一重の境遇に置かれている子が、どうもたくさんいる。

私の強味は、アウトドアの経験値です。だからこそ「コロナでは今までどおりはできない、けれども、このようなスタイルであれば可能なのではないか」との仮説を持ち、実際にフィールドに出て、トライアルを重ねるということができました。

部屋の中で会議をする人たちは「リスクがあるから止めておこう」と考えるかもしれませんが、私は何よりも現場での肌感覚を大切に、具体的にどこにリスクがあるのかを把握し、対策を練り上げてきました。

もちろん、感染拡大に寄与せず、社会の構成員として責任ある事業であることは当然。

その上で、感染対策を徹底でき、日常生活、学校での生活に比べて、リスクを極めて小さくできると信じられる企画については、可能な限り実施しなければならない、ぜひとも実施したい、そんな決意でいます。

制約が多々あるのは事実ですが、どこの誰よりも労力をかけ、「質」と「安心・安全」を両立させつつ、作り上げてきた自負があります。共感いただける方は、ぜひ応援していただけると、とても心強く思います。

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