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asobi基地ユニバーシティ通信 Vol.9

スマホ送金だけでつくる疑似マーケットプログラムをテスト中!自分で考えて “かせぐ” をやってみたい子のお試し参加を募集【締切4/9(金)正午】

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いつもありがとうございます! asobi基地ユニバーシティのよりかね隊長です。

asobi基地ユニバーシティで、「アドベンチャー学部」の次に、プログラムの開発が進んでいるのが「働く学部」です。

皮切りとなったのが、プロのWebデザイナーの仕事を子どもたちが肌で感じられる「Webデザイナーとロゴ&ホームページをデザインしよう」イベントでした。

こちらはすでに企画が進んでおり、小1〜中2までの14人の子どもが参加。3/14(日)にオリエンテーションを行い、3/21(日)第2回イベントにて、子どもたちが、デザイン案やアイデアをデザイナーさんたちに伝えました。

「絵がうまい人」と「プロのWebデザイナー」の違いはなにか?

言われたとおりに描いてくるだけでは、プロのデザイナーではありません。様々にヒアリングを重ね、専門知識を活かし、顧客が実現したいことを叶えるデザインを提案する……これができてこそ、プロ。

ときには、「こういうふうにしてほしい」と言われたとしても、プロのスキルと責任感が導き出すのは、正反対のアウトプットかもしれない。

そんなところを、子どもたちにもぜひ感じてもらいたく、ロゴやHPデザインの直接的な案ももちろん出してもらいましたが、同時にブレイクアウトルームでの対話の時間をつくり、「なにを感じているのか」「どうして合うと思うのか」の根っこの部分を深堀りしました。

4月の半ばごろに、子どもたち、そして私たちasobi基地ユニバーシティの意向を汲んだラフができあがってくる予定です。

子どもたちの考えや思い、アイデアを、プロのデザインチームはどう消化し、どう活かし、どんなデザインにつくりあげてくるのか。まさにどきどきワクワク。

私の娘も参加していますが、まさにさせたい経験をさせてあげられている実感があります。子どもたちにとって、価値のある体験になってくれるはずです。
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「仕事?ビジネス?興味ないよ」をどう突破するか=“お金を稼ぐ”をやってみる

とはいえ、「働く学部」で難しいのは、働くこと、仕事、ビジネス、マーケティング……こういったものに、子どもたちにどうやって興味を持ってもらうかです。

ビジネスやマーケティングは、テレビゲームと同じように戦略が求められる面白いものですし、正解のない課題に挑むという意味では、自然を相手にするアウトドアに匹敵します。

どこか一箇所だけでも取っ掛かりを作れれば、いくらでも子どもたちの興味をひく、おもしろい話をしたり、夢中になれるコンテンツを作ったりできる自信があります。

しかしながら、親の側の思いとは裏腹に、「そんなもん興味ないよ」が子どもたちの一般的な反応と考えるべきです。

Webデザイナーとロゴ&ホームページをデザインしよう」イベントは、お絵かきや、何かを作ることが好きな子には、わりと刺さりやすい企画かもしれません。けれども、取り立てて得意があるわけではない、という場合に、いったいどうアプローチしたらいいのか。

2020年夏前から、様々な角度から検討を重ね、コアメンバーで議論を重ね、トライアルも実施し、一つ見えてきたものがあります。

それは「お金」が持つ本質的な魅力です。

私たち大人だって、お金はあればあるほど嬉しいものです。一昔前は、「裕福な暮らし」「贅沢」が羨望の的だったかもしれませんが、経済的に十分に発展した昨今では「人生の可能性を広げられる」というところに視点が移ってきているように感じます。

お金の心配をしなくて済むのであれば、会社に縛られることなく、好きなところで暮らし、好きなことをしながら生活したい。子どもの教育を考えて自然と最先端の教育がある軽井沢へ移住したい。国内最高峰の自然体験や、探求学習に、子どもを好きなだけ通わせてあげたい……などなど。

知識量と経験の差で、子どもはそこまで具体的に考えられないケースが多いでしょうが、「お金があれば実現できること」は、本能的に理解しているケースがほとんどです。

つまり「仕事?興味ないよ」な子でも、「お店をやってみない? 稼いだ分は自分で使っていいよ」には、強烈に興味を示す子が、たくさんいるんです。

こうした視点から、働く学部の最高の「入り口」になると考え、テストを重ねているのが、スマホ送金のみを使った疑似マーケットプログラム「asobi基地マーケット」です。

ここで、「スモールビジネスをやってみた」実感を通して、働くこと、仕事、ビジネス、マーケティングといったものに興味を向けてもらい、大人はどうやってお金を稼いで生活しているのかを知ったり、プロの仕事に触れて様々に吸収したり、という機会につなげていく、というのが、asobi基地ユニバーシティが描いている青写真です。

子どもたち自身が、なにかやりたいことが出てきたときに、自分で計画して、実現できるようになっていってほしい。そう願っています。
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失敗するからこその最速の学び

子どもが作るマーケットイベントや、子ども向けビジネスプログラムは、世の中に溢れています。模倣品であれば、asobi基地ユニバーシティでわざわざプログラムを作る意味はありません。

単に子どもがお店体験ができる以外に、asobi基地ユニバーシティならではの特長は何なのか?

ひとことで言えば、気軽に失敗ができる環境がある、ということです。

asobi基地マーケットでは、お店を滞りなく運営する、ということにはこだわりません。

それよりも、成功するにせよ、失敗するにせよ、実際にやってみた中で得られる、様々な実感や、気づき、発見の過程こそを大切にします。

なぜなら、「やってみた実感」こそが、最速の学び・最速の成長につながるからです。

こうしたらお店はうまくいくからと、正しいやり方を押し付けようとしても、子どもたちは聞く耳を持ちません(テスト対策で暗記をするようなもので、すぐに忘れてしまいます)。

まずは誰しも、自分で考えて、自分の方法でやってみたい。やってみたけれどうまくいかなかった、じゃあどうしたらいいんだろう。次はこうしてみようか。

こうしてはじめて、アドバイスを真剣に聞き、吸収しようとする体勢が整います。

そして見守る大人たちは、うまくいっていないからダメだとか、利益が少ないから劣っているとか、狭いものさしで測ることを一切せず、子ども一人ひとりを見て、その段階に応じて、隣で寄り添ったり、必要だと思うアドバイスをしたりしていきます。

1回目よりも2回目、2回目よりも3回目……子どもたちは、見違えるほど成長し、また興味を向けるポイントも変化していくはずです。

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その他、asobi基地マーケットで体験できること

自分たちでつくるマーケット

asobi基地ユニバーシティでは、常に、子ども自身が主役です。

asobi基地マーケットは特に顕著で、大枠をつくるのは私たち大人ですが、その中身はミーティング(意見交換、対話)を通して、子どもたち自身が形作っていきます。

まずは、自分の「やりたい」「やってみたい」からスタートしますが、参加回数を重ねるごとに、前回の実感を活かして「次はこうしよう」へと変わっていきます。

将来的には、自分のお店のことだけではなく、そもそもマーケット自体にたくさんの人に来てもらうにはどうしたらいいか?を自分たちで考える、という、商工会活動も行っていきます。

スモールビジネスのいろは

お店や商品の企画、仕入れ、準備、当日の販売、収支の計算まで、スモールビジネスのいろはを実際にやってみることができます。

会社に行って月給をもらう、あるいはアルバイトをして時給をもらうというのとは、また違った多くの手間があり、原価100円のものが1,000円で売られる理由を、少しだけ肌で実感できるかもしれません。

やることや、考えることは、こちらで用意する事業計画書で整理したり、対話を通して形にしていくことができます。

スマホ送金でYouTube以外のスマホの活用法を学ぶ

現金ではなく、QRコード決済の個人間送金機能のみを使い、疑似マーケットをつくります。

お釣りを用意する必要がなく、柔軟に価格を変動させたり、ごく少額のやり取りも簡単にできる、デジタルならではの面白さがあります。

お子さんにスマートフォンを持たせているかどうかは、各家庭で様々かと思いますが、将来的には誰しもスマホを手にするはず。

YouTubeやゲームアプリだけではない、スマートフォンの活用方法を知ってほしいとは多くの親の思いであるはずですが、その意味で価値ある体験となるはずです。
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【4/9(金)正午締切】無料トライアル参加、若干名のみ募集

さて、以上のような特長のあるasobi基地マーケットですが、多くのお客さんを集めなければ成り立たないプログラムであるため、新型コロナウイルスの影響が拭えない状況では、大々的にリリースすることが叶わない状況です。

そこで今しばらくは、限られた顔ぶれでのテストを重ね、子どもたちが作るマーケットがどう変化していくのか成り行きを見守り、またより良い運営方法はどのようなものなのか模索していく機会としたいと考えています。

次回は、

・出店者作戦会議(オンラインミーティング)
2021年4月9日(金)20:00〜21:00

・本番
2021年4月25日(日)11:00〜16:30

です。トライアル参加を若干名のみ募集いたします。「やりたい!」にあふれる子どもたちの参加を待っています!


asobi基地マーケットの詳細はこちらでチェック!

asobi基地マーケット 第1回(2021.4.25)

開催概要 日時 2021年4月25日(日)13:00〜15:30 入退場は自由です。短時間でも、気軽に遊びに来てください …

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