【5/14-15】パラダイスデー|千葉県・御宿|アドベンチャー学部 月例会(2022年5月)

何をしてもいい。何もしないでもいい。だからこそ、思春期真っ只中・10代前半の子どもたちにとって “パラダイス”!

パラダイスデーは、asobi基地ユニバーシティ「アドベンチャー学部」の月例会。子どもたちが、自分たちの生活(衣食住)を自分たちの責任で行い、必要最低限のルールを守るかわりに、あらゆることを自分たちで決め、主導権を持って自由に過ごせる約30時間(1泊2日)です。

《パラダイスデーでできることの例》

  • 海遊び
  • 焚き火
  • 薪割り
  • マシュマロ焼き
  • ハンモック
  • 花火
  • 釣り
  • トンネル&絶景スポット探検
  • 磯遊び
  • 子ども会議
  • 買い物
  • 料理
  • 火遊び
  • 夜の散歩
  • 変な写真撮影
  • 夜の砂浜遊び
  • バドミントン
  • 手作り遊具
  • 持ってきた漫画やスマホ
  • “なにもしない” だってあり!

参加お申し込み

※最少催行人数7名。申し込みが6名以下の場合は開催見送りとなります

※細かなご連絡は、Microsoft Teamsを使用します。asobi基地ユニバーシティのTeamsコミュニティに未加入の方は、入力いただいたEメールアドレス宛てにご案内をお送りします

フィールドについて

かつては海水浴ができるリゾート地として栄えた、昔ながらの海の町・千葉県御宿町。

「御宿中央海水浴場」を中心とする、広大な白い砂浜と、青く綺麗な海。ここは日本なの!?と驚くような、断崖絶壁の風景。自然環境は申し分ありません。

車では、東京湾アクアラインを渡ってから約1時間。電車でも、東京駅から、特急わかしおで約85分。御宿駅で降りて、歩いて10分です。

首都圏近郊ではあるけれど、非日常を感じられるくらいは離れている……そんな絶妙なフィールドです。

御宿で拠点とするのは、asobi基地の活動フィールドの一つである民宿「藤井荘」。海まで徒歩2〜3分という絶好の立地にあります。

広大な約2000坪の敷地を持ち、この中庭を貸し切りにして自由に活動します(詳細は動画参照)。現在、屋根付きの水場は改装されたばかりで、水洗トイレや温水シャワーも整っています。

宿泊スタイルは3種類あり、好きなものを選ぶことができます。

  1. 別館ちよだ館(貸切)での素泊まり【リスク管理およびスペースの都合上、スタッフと子ども数名で同部屋となる場合があります】
  2. 秘密基地のような一人用テントでのテント泊 【自分だけの空間を満喫できます】
  3. 兄弟姉妹や友人同士で使用するドームテントでのテント泊

※ドームテントの利用は、新型コロナウイルス感染対策の観点から、兄弟姉妹での利用、または保護者の同意があった子ども同士のみの利用に限ります。

ちよだ館にはお風呂があり、素泊まり、テント泊いずれの場合も入浴ができます。

活動イメージ

日程:2022年5月14日(土)10:30 〜15日(日)14:00|1泊2日

「何をしてもいい。何もしないでもいい。」パラダイスデー(アドベンチャー学部 月例会)完全紹介 – note

集合(現地10:30、または東京駅8:45)

車でお子さん送迎する際は、10:30に「藤井荘」現地まで直接お越しください。

asobi基地ユニバーシティは出かけた瞬間からアドベンチャー。パラダイスデー|御宿では、参加する子ども同士で現地へ向かえるよう、東京駅から現地までをスタッフが見守る無料サービスを提供しています。

東京駅9:00発 特急わかしお3号(安房鴨川行き)への乗車予定です。

池田香織が、見守りスタッフとして同行します。

小学校3〜4年生くらいになると、乗り換えもなく、駅からの道もほぼ真っすぐとシンプルでわかりやすいため、御宿に何回か来た経験があれば子ども一人で来るケースも珍しくありません。

※具体的な待ち合わせ場所など、細かな情報は、お申し込みいただいた後にご案内する、Microsoft Teamsにてやり取りをします

1日目・午前中

到着したら、藤井荘フロントにて宿泊費の支払いをします。代金は、子どもに持たせるか、保護者が現地送迎をする場合は保護者が支払ってもかまいません。

テント泊の子は、テントの設営から始めます。

まるで自分だけの秘密基地のような一人用テント!

テント+マットまたはコット(簡易ベッド)は追加料金なしでご用意します。

寝袋は新型コロナウイルス感染防止の観点から、原則として持参をお願いします(4,000円程度から購入できます。選び方はこちら)。

※すでにテントを自分で立てられる子もいますが、まったく初めてでも問題ありません!

素泊まりの場合は、布団があります。

その後、オリエンテーションを実施します。スケジュールと、自由な環境を成り立たせるために必要な最低限ルールをシェア。3食分のこんだてをみんなで相談し、活動開始です。

食事/炊事について

1日目の昼食は、お弁当(駅弁や、コンビニで購入するなどでも可)の持参をお願いします。

それ以降、1日目夕食、2日目朝食、2日目昼食の3食は、自分たちで食べたいものを決め、買い物に行き、自炊をします。

歩いて5分ちょっとのところに、それなりの品揃えのスーパーマーケットと、地場野菜を直売してるお店が、徒歩10分のところに地域密着の鮮魚店等があり、御宿の味覚を味わえます。

調理は、キャンプ用の調理器具を設置したオープンエアキッチンにて行います。基本的な調味料は用意します。

食器のみ、持参をお願いします。

アクティビティ

自分たちの責任を果たし、自由な環境を成り立たせるために必要な最低限のルールを守っている限り、現地でどのように過ごすかは、すべて子どもたちに委ねられます。

“やらなければならないこと” が一切ない中、同世代の子ども同士が織りなす、濃密な時間。

お菓子を食べながらお喋りに夢中になるのも、海へ遊びに行くのも、車でどこかへ出かけるのも、大人の付き添いが可能である限り、自由です。

自分で決められるからやりたくなる。やりたいと思っているから夢中になれる。夢中になっているから、飛躍する――そんなasobi基地ユニバーシティ式の成長メソッドに満ち溢れた空間です。

解散について

車の方は、14:00に現地までお迎えをお願いします。

電車の方は、御宿駅14:41発の特急わかしおに乗車し、東京駅まで池田香織が見守ります(16:05着)。

東京駅までお迎えをお願いします(自分で自宅まで帰れる子は、東京駅で見送った旨を、Microsoft Teamsにてご連絡します)。

参加条件

年齢

推奨:小学校3年〜中学生

年齢制限はありません。ただし、以下の3点に留意ください。

  1. asobi基地アドベンチャーでは、自分たちの生活(衣食住)を自分たちの責任で行い、最低限のルールを守ることにより、自由な環境が成り立っています
  2. 小学校高学年〜中学生向けにプログラムを設計しています。テントの設営、炊事、着替えなど生活まわりのことについては、スタッフは必要に応じアドバイスやサポートはいたしますが、手とり足取り面倒はみませんので、ご了承ください
  3. 子ども本人にプログラム参加の意欲がない場合、asobi基地ユニバーシティの場と言えども、主導権を持って活動することは困難です。本人に参加の意志があることを必ずご確認くださいす

※小学校低学年以下でのチャレンジも歓迎いたします。一方で、安全上絶対に欠かせないルールを無視してしまうなど、致命的な事故に繋がるリスクが現実的に考えられる場合には、運営責任者の判断でプログラム参加を終了し、現地までのお迎えを要請する場合があります。どうぞご了承くださいませ

参加にあたり同意いただく必要がある事項

免責事項

免責事項/アクシデントへの対応 – asobi基地ユニバーシティ

新型コロナウイルス関連

【必読】新型コロナウイルス対策 基本指針

上記内容に同意・承諾いただける方のみが参加いただけます。

参加にあたり、以下の条件を設けます。

  • 本番当日の朝に、参加する本人および同居する方全員が、平熱であること、風邪の症状がないこと
  • 症状の有無に関係なく、本人および同居する方全員が、濃厚接触者に認定されていないこと

学校活動と同様、可能な限りの感染対策はしていきますが、感染力の強いデルタ株・オミクロン株は、100%防ぐことが現実的ではありません。

参加にあたっては、お子さん本人はもちろん、同居する方への影響も含め、各ご家庭の責任において、慎重な判断をお願いいたします。

参加にかかる費用

※表示金額はすべて税込みです

参加費

12,000円/人

※キャンセル料なし

《お友だち割引》リピーターの方は、asobi基地ユニバーシティ未経験のお友だちを誘って一緒に参加すると、誘った側・誘われた側、双方の参加費を20%OFFにいたします!Peatixよりのお申込み時に、お知らせください!

支払い方法:銀行振込、PayPal(クレジットカード、デビットカード、口座振替等)にて、ご案内後1週間以内にお支払い

宿泊費(1泊2日 実費)

ちよだ館 素泊まりの場合

  1. 小学生5,060円/人、中学生6,050円/人(布団を使わず、寝袋で眠る場合は -1,000円)

テント泊の場合

  1. 4,950円/テント1張(1つのテントを兄弟・友人など複数人で使えば割り勘となり安くなります)
  2. 施設利用料 小学生350円、中学生550円

※風雨が強く環境が厳しい場合、テント泊を取りやめ、全員をちよだ館での素泊まりに変更する場合があります

※キャンセル料は前日まで無料。当日100%

自炊費(子どもが持参)

1,000円/人

※1,000円 × 人数が子どもたちが管理する活動資金となります(主に自炊の食材費)

持ち物リスト(ダウンロード)

子どもたちが自分で用意するための、持ち物リストです。

印刷して使用できますので、ダウンロードをお願いいたします。

釣りがしたい子用

スタッフ

よりかね隊長(寄金 佳一)

一般社団法人asobi基地ユニバーシティ 代表理事/asobi基地・関東 アウトドア部 部長。この10年はエンターテイメントからレジャー、アウトドアまで、趣味・特技と仕事を完全に一致させるスタイルで事業を展開。のべ1,500名超の親子&子どもたちをアウトドアフィールドに連れ出す。

かおりちゃん(池田香織)

フリーランスベビーシッター。シッター歴20年以上で、0・1歳からティーンのケアまで経験豊富なベテラン。asobi基地キャンプや、海遊び、雪遊び、山歩き企画に多数ボランティア同行。asobi基地ユニバーシティでも、アウトドア系のプログラムを中心に、出没中!