トライアル情報【12/4-5】パラダイスデー at 御宿|アドベンチャー学部 月例会(12月)

テント泊でトライアル開催した、2021年10月のパラダイスデー(アドベンチャー学部・月例会)

引き続き、2021年12月に、今度は室内泊(素泊まり)でトライアル開催をいたします。

宿泊費/交通費/食費の実費のみで、リーズナブルに参加できるのは、今回で最後!

年明けからは運営にかかる経費を参加費として頂戴することになりますので、気になっていた方は、ぜひこの機会にお試し参加いただければと思います。

パラダイスデー(アドベンチャー学部・月例会)」って?

毎月開催されている月例会(※)に行けば、asobi基地アドベンチャーで出会って仲良くなった友だちに、また会える。

もちろんここでは、asobi基地ユニバーシティ式に、なにをして、どんなふうに過ごすか、子どもたちにすべての決定権があります。

2日間の過ごし方に、決まりはありません。

1,000円 × 人数のお金と、前回からの繰越金を軍資金に、1泊3食を自分たちで考え、買い物に行き、好きなものを作って食べる。行きたいところへ行き、興味の赴くままにやってみて、自分たちの責任で、自由に過ごす。

何をしてもいい。何もしないでもいい。だからこそ、お年頃の小学校高学年〜中学生の子どもたちにとって “パラダイス”。

これからasobi基地アドベンチャーに参加しようと思っている子の、お試し参加も、大歓迎です。

※他プログラムとの兼ね合いや、会場の都合で、実施されない月もあります。ご了承ください

参加お申し込み

※最小催行人数7名 → 10名の参加エントリーがあり、実施決定いたしました!(11/19)

※細かなご連絡は、Microsoft Teamsを使用します。asobi基地ユニバーシティのTeamsコミュニティに未加入の方は、入力いただいたEメールアドレス宛てにご案内をお送りします

フィールドについて

かつては海水浴ができるリゾート地として栄えた、昔ながらの海の町・千葉県御宿町。

「御宿中央海水浴場」を中心とする、広大な白い砂浜と、青く綺麗な海。ここは日本なの!?と驚くような、断崖絶壁の風景。自然環境は申し分ありません。

車では、東京湾アクアラインを渡ってから約1時間。

電車でも、東京駅から、特急わかしおで約85分。御宿駅で降りて、歩いて10分です。

首都圏近郊ではあるけれど、非日常を感じられるくらいは離れている……そんな絶妙なフィールドです。

asobi基地アドベンチャーは、原則として現地集合となりますが、夏休みの平日など送り迎えが難しいケースもあるため、子どもが現地まで向かうのをスタッフが見守るサービス(通称 “可愛い子には旅をさせよ” システム)があります。

月例会でも、特急わかしおに乗って以降は、スタッフが見守りますので、東京駅まで送っていただければ、あとはノータッチで大丈夫です(あるいは、車で現地まで送迎をお願いします)。

藤井荘(千葉県御宿町)利用料まとめ&フィールド紹介|asobi基地イベント用

御宿での拠点は、御宿中央海水浴場から徒歩2〜3分という絶好の立地にある、敷地2000坪の大きな民宿「藤井荘」(女将のあゆみさんは、asobi基地を応援してくれるサポーターのひとりです!)。

藤井荘では、中庭を、キャンプやBBQができるスペースとして提供しています。あたたかい季節はここを使ってテント泊、寒い季節(12-3月?)はお部屋で素泊まりというスタイルで実施します。

海水浴シーズン以外は、宿泊客の多くない季節ですので、ほぼ貸切状態で活動ができる見込みです。

活動イメージ

日程:2021年12月4日(土)10:30 〜5日(日)14:00(1泊2日)

集合

電車の場合は、東京駅9:00発 特急わかしお3号(安房鴨川行き)への乗車となります。

池田香織が、見守りスタッフとして同行します。

※具体的な待ち合わせ場所など、細かな情報は、お申し込みいただいた後にご案内する、Microsoft Teamsにてやり取りをします

車で送迎する方は、10:30に「藤井荘」現地まで直接お越しください。

1日目・午前中

12月開催は、藤井荘の別館を貸切にしての、室内泊(素泊まり)となります。

布団で寝ることもできますし、寝袋を持ち込んで泊まることもできます(1,100円引きとなります)。

最低限のスケジュールとルールをシェアしたのち、3食分のこんだてをみんなで相談します。

食事/炊事について

1日目の昼食は、お弁当(駅弁や、コンビニで購入するなどでも可)の持参をお願いします。

それ以降、1日目夕食、2日目朝食、2日目昼食の3食は、自分たちで食べたいものを決め、買い物に行き、自炊をします。

歩いて5分ちょっとのところに、それなりの品揃えのスーパーマーケットと、地場野菜を直売してるお店が、徒歩10分のところに地域密着の鮮魚店等があり、御宿の味覚を味わえます。

調理は、オープンエアキッチンを用意しますので、そこで行います。

調理器具全般と、基本的な調味料は用意します。食器のみ、持参をお願いします。

アクティビティ

現地でどのように過ごすかは、いつものasobi基地ユニバーシティ式で、子どもたちにすべて委ねられます。

“やらなければならないこと” が一切ない中、同世代の子ども同士が織りなす、濃密な時間。

お菓子を食べながらお喋りに夢中になるのも、(泳げる気温ではありませんが)海へ遊びに行くのも、車でどこかへ出かけるのも、大人の付き添いが可能である限り、自由です。

解散について

電車の方は、御宿駅14:41発の特急わかしおに乗車し、東京駅まで池田香織が見守ります(16:05着)。

東京駅までお迎えをお願いします(自分で自宅まで帰れる子は、東京駅で見送った旨を、Microsoft Teamsにてご連絡します)。

車の方は、14:00に現地までお迎えをお願いします。

参加条件

年齢

基本、小学3年生から中学生を対象とします。

※アドベンチャー学部の宿泊をともなうプログラムに参加経験があれば、小学2年生以下でも参加いただけます

※高校生/大学生/大人の見守りボランティアを大募集しています!人数がいるほど、子どもたちの自由度が高まります(食事はご用意します。宿泊費実費のみ負担をお願いします)。子どもの参加申し込み時にご連絡いただくか、こちらまでお問い合わせください

新型コロナウイルス

10月開催では、参加するお子さんと同居する40歳以上の方(親や祖父母など)全員がワクチン接種済であることを、参加条件とさせていただいていましたが、現在、医療機関への負荷が大きく改善されていますので、今回は撤廃いたします。

また、感染者数が極めて少ない状態であり、見合う効果が期待できないため、PCR検査/抗原定性検査も行いません(参加者のみ。スタッフは陰性確認を行います)。

※なお、本番までに、感染者の急激な増加が見られた場合は、抗原検査キットを運営側にてご用意します。この場合、600円ほどの負担増をお願いする予定です

学校活動と同様、可能な限りの感染対策はしていきますが、感染力の強いデルタ株は、100%防ぐことが現実的ではありません。同時に、冬期間は室内で過ごす時間がありますので、子ども同士の距離も近くなります。

参加にあたっては、お子さんと同居する方への影響も含め、各ご家庭の責任において、慎重な判断をお願いいたします。

また、改めてお願いするまでもありませんが、体調不良、感染の可能性が考えられる場合などは、参加する子ども全員と、スタッフの安心・安全のため、確実に参加の見合わせをお願いいたします(キャンセル料はございません)。

参加にかかる費用

今回までトライアルのため、以下の実費のみ、後日、銀行振込でのお支払いをお願いいたします。

小学生5,060円/人、中学生6,050円/人

※布団を使わず、寝袋等を持ち込んで眠る場合は -1,100円

※このほか、お子さんに3食自炊の食材費1,000円を持参いただきます。全額、子どもたちが自分たちで管理する活動資金となります(以下参照)

現在の子どもたちの活動資金

繰越金 2,718円

前回(10月)に子どもたちが購入したものは、以下のとおりです。

こちらプラス、1,000円 × 参加人数が、今回(12月)活動資金となります!

持ち物リスト(ダウンロード)

子どもたちが自分で用意するための、持ち物リストです。

印刷して使用できますので、ダウンロードをお願いいたします。

スタッフ

よりかね隊長(寄金 佳一)

asobi基地・関東 アウトドア部代表。asobi基地ユニバーシティの発起人。エンターテイメントからレジャー、アウトドアまで、趣味・特技と仕事を完全に一致させるスタイルで、この10年は個人事業主。のべ1000名超の親子をアウトドアフィールドに連れ出してきた。

かおりちゃん(池田香織)

フリーランスベビーシッター。シッター歴20年以上で、0・1歳からティーンのケアまで経験豊富なベテラン。asobi基地キャンプや、海遊び、雪遊び、山歩き企画に多数ボランティア同行。asobi基地ユニバーシティでも、アウトドア系のプログラムを中心に、出没中!